灘中学、関西の難関校を狙うなら、とりあえず浜学園に行っておけば間違いなしってマジ?
算数問題集など最高レベルは相当に厳しいって聞いたけど本当?
西宮を中心として、難関校受験を考えているご家庭であれば、一度は入塾を考えたことがあるのではないですかね?
他の塾とは全く異なるレベルで難関校への対策を続けている塾として、非常に有名です。
ここでは特に情報がなかなか少なくて困ってる人も多い、帰国子女枠の中学受験について、いくつか役立つ情報をまとめていきますね。
本記事のテーマ
難関校受験なら浜学園!と言われている理由を紹介!
ポイント
- 浜学園の難関校への合格実績
- 浜学園の講師陣のレベルの高さ
本記事では、こういった内容について紹介していきます。
本記事を読むことで、あなたの疑問や不安を取り除いてくださいね。それでは、さっそく見ていきましょう。
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あなたが得られる情報
浜学園は、最難関中学校受験におススメの塾です!
浜学園といえば、中学受験塾としては、最難関学校を狙う塾として、関西では非常に有名です。
関東で御三家受験を考えているのであればSAPIX、関西で灘中学受験を考えているのであれば浜学園か希学園のどちらか!
っていうぐらいには、難関校受験の中学受験塾として浜学園は有名です!
実際、関西の難関中学校としては
- 灘
- 東大寺学園
- 洛南
- 甲陽学院
- 大阪星光学院
- 西大和学園
- 洛星
このあたりの学校を受験しようと考えているのであれば、真っ先に浜学園への入塾を考えてください。
やはり、今までの実績、講師陣の豊富な受験知識、といったものは、中小の中学受験塾とは全く異なります!
人数も少数精鋭で入塾試験を通過するだけでも難関ですが、それでもトライする価値があるのが浜学園です!
浜学園の特徴や基本情報まとめ
運営会社 | 株式会社浜学園 |
URL | 浜学園公式サイト |
住所 | 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 |
最寄り駅 | 阪急西宮北口駅 |
指導形態 | 集団授業 |
指導対象 | 小学生 |
コース | 中学受験専門 |
映像授業 | 採用 |
自習室 | 運営アリ |
対応地域 | 兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、岡山県、愛知県 |
浜学園の基本情報をまとめておきました。
ここで注目してほしいのは、対応地域が、関西を中心として愛知県までであり、関東には展開していない!
ということが大きな特徴となります。
これだけ中学受験塾業界の中では非常に有名なのですが、もう30年近く運営していますが、なかなか関西からは脱却していないのは、珍しいというか新しいですね
浜学園関東校舎ってなんなの?
実は2013年あたりから、浜学園も関東へと進出してきています。
ただ単独展開は難しく、駿台とタッグを組んで知名度を関東圏で進出してきています。
教室としてはまだまだそこまで多くはないのですが、
- お茶の水教室
- 吉祥寺教室
- 成城教室
- 自由が丘教室
- 豊洲教室
- 横浜教室
といったエリアに教室を展開していきます。
塾の名称は異なっていますが、基本的には関西本家の浜学園と同様に、中学受験専門の小学生対象の受験塾として、運営を行っています。
まだまだ知名度は低いみたいですが、確実に合格実績を出しており、今後が楽しみになる塾です。
浜学園の特徴は?
灘中学にこれだけコンスタントに合格者を出し続けているだけあって、確実な指導方法、カリキュラム、講師陣、と非常に高いレベルにあるということが言えます。
ここでは、そんな浜学園の特徴について、簡単に紹介していきます。
浜学園のカリキュラムを紹介!
まず初めに、これだけ高い合格実績を誇る、浜学園のカリキュラムについて解説していきます。
浜学園では4つのコースが設置されています。
- マスターコース
- 中学受験を目標としたコースです。授業は平日に行われ、対象科目は算数・国語・理科・社会となります。
毎回復習テストを実施して、前回の授業の理解度を確認しています。 - 土曜マスターコース
- 週1回通塾のコース。授業は土曜に行われ、マスターコースの算数・国語・理科が学べます。
申告制ではありますが復習テストも受けることができ、近くに浜学園がなかったり、他の習い事があり平日通うことが難しい生徒向けになります。 - Webコース
- 遠方に住んでいるなどの理由で通塾できない生徒向けのWeb授業になります。
インターネットを使って、マスターコースの授業や夏期講習などを受けることが可能ですので、コロナのような感染症が流行っていても安心して受講させられますね - 特訓コース
- 灘中などの難関校の受験を目標としたコースです。
ハイレベルな入試問題に対応できるように、深い知識と高い応用力を身につけます。
浜学園ではこのような4つのコースが用意されています。
基本的には対面のマスターコースを受講し、6年生になれば特訓コースで難関校の日曜特訓、的な過去問対策、ハイレベルの問題対策、といった授業を受講していく流れになります。
もちろん成績別に受講できる学校対策別の授業も異なりますので、難関校受験を考えているのであれば、しっかりと普段からのテストでも高得点を出せるように通塾させましょうね。
浜学園は、質問対応などの生徒サポート体制が充実!
浜学園は、授業メインですが、家庭学習をフォローできるような体制も準備されています。
そのフォロー体制としては、子供が家庭学習で疑問に思ったことを気軽に質問できるように、「ペーパー質問受け制度」という質問用紙を提出することができます。
家庭学習でわからない問題があれば、質問用紙を提出することで、ホームページから問題の解答解説を受け取ることができます。
もちろん書面だけでなく、授業の前後で講師に個別質問することもできます。
また学校行事や体調不良など、どうしても授業を休まないといけないときも中にはあります。
1年間も通っていれば、そりゃあ色々休みたいときだってありますよね?
その点、浜学園では欠席した子供に対して、授業の要点をまとめた要点プリントを配ることにより、子供が授業の内容についてこれるように、しっかりとしたフォロー体制が考えられています。
スパルタでひたすら勉強させて、出来ない子は切り捨てていくイメージが強かったので、こういったフォロー体制がしっかりとある!
ってのは、かなりのプラス材料です。
3軍体制のハイレベルな講師陣!
浜学園では、実際に子供たちに教えられる講師へとなれるのは、30人に1人、と非常に狭き門を潜り抜けた人間だけが、生徒の前で授業を行うことができます。
- 3軍・・・採点、試験監督。学生バイトって感じですが、1次の筆記試験合格者が採用
- 2軍・・・准講師。質問対応
- 1軍・・・講師として生徒に授業を教える
このような形で、実際に試験を行い、授業をするレベルに達している!
と認められた人間だけが講師として生徒の前に立つことができます。
能力が高いことはもちろん、実は面倒見がよく子供にもしっかりと声がけをしてくれる!
なんて、人間の内面的なところも評価されたうえで、講師として認められた人材だけが授業を行っています。
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浜学園が向いている子供は?
浜学園に向いている子供に関してですが、はっきり言っちゃうと、難関校受験を考えている勉強意欲がある子供が向いています!
授業もハイレベルですし、当然ですが試験も難しいです。
周りに通っている仲間たちも当然賢い子供が集まっていますし、なかなかついていくだけで大変な状況になります。
そのような中でも、『なにくそ!次こそは頑張ろう!』って思える子供じゃないと続きません!
日能研や馬淵など他の中学受験塾と比べて、模試の難易度も高いですし、生徒のレベルも高いので偏差値も非常に低く出ます・・・
そういった状況でも、諦めないで頑張り続けられる子供じゃないと、浜学園で中学受験を最後まで行うのは厳しいですね
浜学園の入塾テスト情報や対策は?
これだけ難関校への合格率が高いということで、浜学園への入塾テストはなかなかの難易度になります。
基本的には、
- 公開学力テスト(有料)
- 無料オープンテスト
- 土曜入塾テスト
- 特別扱い入塾テスト
といった種類のテストを受けて、その結果で入塾クラスを決定します。
もう少し、レベルについて解説してきます。
入塾テスト問題の難易度は?
浜学園の入塾テスト問題の難易度は、非常に高いです!
それもそのはず、入塾テストに受かれるかどうかで、浜学園のレベルの高い授業についてこれるかを選別しているからです。
そして、入塾テストになかなか合格できず、苦戦する生徒様がたくさんいらっしゃいます。学年が上がるにつれて難易度が上がるため、入念な準備の他に早めの対策を行う事が必要になってきます。
ぶっちゃていうと、小学校低学年の時に受ければ受けるほど、合格はしやすいです。
6年生になって合格しようとするならば、相当に他の塾で勉強をして、よっぽど成績の良い子どもしか合格できません!
なので、どうしても浜学園に通わせたいのであれば、手っ取り早く、低学年から入塾するのも一つの手ですね
入塾テストで不合格になることってある?
よく質問されるのであえて書いておきます!
入塾テストと言えども、不合格になることは当然あります!
というか、けっこうな確率で不合格にの生徒はいます!
不合格だからって気にすることなく、何度でも入塾テストは受けられます!
特に子供の場合に限って言うと、初めての試験なんて緊張してほとんど解けないのが普通ですし、そこは何度か受けさせて場慣れ!
ってのも一つの作戦ですね。
入塾テストのクラス分けって上位クラスには入れないの?
コレもよく聞かれますが、浜学園の入塾テストでは、合格しても上位クラスに振り分けられることはごくまれです!
確率的にして、10%もいないですね。
実際に子供を受けさせたときに塾の先生にも言われたのですが、
一番下位のクラスで入塾して、そこから上位クラスを目指して上がっていく生徒が一般的です!
というコメントでした
ネットなんかでは上位クラスじゃないと入る価値無し!
なんて言っている人もいますが、そもそも上位クラスで合格できるってことは、浜学戦の生徒の中でも偏差値55程度を取らないとならないので、ここまで取るのは難しいですね。
入塾前にこれぐらいの成績ってことは、全国統一模試などであれば偏差値65程度とメチャクチャレベルが高い生徒じゃないと厳しいのが、上位クラスの合格ラインとなります。
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浜学園の評判、口コミは?
ここまで有名な塾なので、当然ですが様々な意見、口コミがネットにはあふれています。
ここでは、実際に通われたお母さん、お父さんの意見をもとに、色々な意見をまとめてきましたので、参考にしてくださいね
良い口コミは?
授業の難易度も高く、子どもも満足している!
授業も面白く、難しい問題でも解ける!って思って自信になっているみたい
塾として勉強を後押しする仕組みが用意されており、家で親がかかりっきりになってでしゃばる必要がない!
子どもと先生とで完結してくれてる♪
悪い口コミは?
学費が高い!
浜学園、希学園の2校は、圧倒的に他の中学受験塾と比べて値段が高いので、最後まで通わせるなら覚悟が必要です!
まとめ:関西の難関校受験なら、やっぱり浜学園!
いかがでしたか?
灘中学をはじめとして、神戸、大阪、京都、名古屋、といったあたりで難関校受験を考えているのであれば、通う塾としては真っ先に候補に入れるべき進学塾がこちらの浜学園になります。
繰り返しになりますがまとめておきます
ポイント
- 難関校受験に圧倒的に強い!
- 関西を中心として展開しており、関東、首都圏には教室は無し。
- 関東圏は、駿台予備校との共同校舎のみ
- 入塾テストは難易度激高!上位クラスには、まずは入れないので、下位クラスから頑張ろう!
- 学費は他の学習塾と比べても高い!その分、講師陣がハイレベル!
やはりこれだけ難関校への合格実績を誇る学習塾だけあり、信頼される理由、実績がありますね。
通わせるにはある程度の覚悟、最低限の偏差値水準が求められますが、難関校合格を勝ち取りたいのであれば、ぜひともトライしてくださいね
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