中学受験直前の一月は、各家庭で相談して、休むのもあり!インフル対策も必要!

中学受験の準備・始め方

中学受験直前の一月は、各家庭で相談して、休むのもあり!インフル対策も必要!

不安に思う母親
中学受験のために、1月に小学校を休ませてもよいのか?どの程度の人が休むの?『休ませると落ちる。』というジンクスは本当にあるの?

なんて悩みを持つ人向けに、お教えします。

ポイント

  • 中学受験直前の一月は、各家庭で相談して、休むのもありです!
  • 休ませた場合の、効果的な家庭での勉強方法を教えます!
  • 休ませると第一志望に落ちる、ってジンクスは都市伝説です。根拠なし。
  • 休ませるための注意事項をおしえます。

正直、はたから見ていると最後の最後に足掻かなくても・・・

なんて思うのですが、自分の子供、しかも今までの3年間の努力が水の泡になるのかも・・・

なんてことを考え始めると、どうしても恐怖で冷静な判断ができなくなりがちです。

しっかりとここでの情報を頭に入れて、あらかじめ子供と相談しておくようにしてくださいね。

中学受験直前の一月は、各家庭で相談して、休むのもありです!

中学受験直前の一月は、各家庭で相談して、休むのもありです!

まず結論から言ってしまいますが、各家庭、具体的には子供と親が納得しているのであれば、休んでもよいです。

なぜかというと、休ませる派の意見も休ませない派の意見も、どちらにも言い分があるからです。

もちろん、あるべき論でルールを言ってしまえば、小学校には特別の理由がない限り行くべきです。

ですが、体調管理など、いろいろ休ませたほうが良い理屈もあります。不安に思う親御さんの気持ちもわかるので、どちらが絶対に良いとは言い切れません。

アンケートによりますと、

メモ

中学受験前の1月、試験日以外に何日間か休みを取りますか?

という質問に関して、驚くことに7割近くの人が、学校を休ませる。

という回答をしています。

この回答の中には、2,3日といった休みから冬休みから試験が終わるまでは一度も行かせない。という回答も混ざっているので、状況は様々です。

ただ、初めて中学受験を考え始めた家庭にとっては、驚くべき数字だと思いますね。

繰り返しになりますが、休ませる、休ませない。といった、最終的な家庭での取り組みは各家庭の判断で問題ありません。

ただ、心にとめておいてほしいのは、どちらを選んでも、後悔や罪悪感を持つような選択はするべきではありません。

そこで、ここからは両方の理由や考え方を紹介していきますので、これを機に考え始めてみてくださいね。

休ませたほうが良い理由①:インフルエンザ、風邪予防対策

まず、休ませたほうが良い理由の一番候補は、風邪予防です。

小学校では、たまに学校閉鎖になるぐらいにインフルエンザが流行ったりするのですが、そういった場所に行かせたくない。

体調を悪くして、今までの苦労が吹っ飛ぶのなんて耐えられない・・・

なんて考える親御さんが一定数いるのは、気持ちとしても非常にわかりますね。

実際、私の知っている親御さんの家庭では、子供はほぼ家にカンヅメ状態。お母さんも風邪をもらってきてはいけない。

ということで、基本買い物はネットスーパー。

さらにお父さんは会社を休ませるわけにはいかないので、家庭内別居状態で年始から過ごした・・

 

なんて、悲しくなるような行き過ぎているような、そんな話も聞きました。

これはさすがにどうかと思いますが、受験生にとって、なによりも風邪やインフルエンザを恐れたくなる気持ちも分かります。

 

ちなみにですが、インフルエンザにかかってしまった場合はどうなるのか?

なんてことが気になるとは思いますが、病気に関して言えば基本的には救済不可です。

とはいっても、ごく一部の学校では別室受験ができるかもしれないので、まずは問い合わせてください。

ちなみに、2019年度の受験でドルトン東京学園というところが、振替受験を許可したようですね。

今までに前例のない異例の判断でした。ただ、最近の中学受験って当日に合否の結果とか、その合否によって次の受験校を選ぶとか臨機応変の対応が求めらえるので、この振替受験は正直広がっていかない気がしますね。

休ませたほうが良い理由②:過去問対策など、直前に志望校を変更した場合。

受験校の過去問対策が、もし万全でない場合は、学校を休ませて過去問をやらせるのもありです。

受験対策として、過去問はとにかく有効です。

過去問を解く効果を一言で言ってしまいますと、試験の時の時間配分がうまくなります。

基本的には、学校ごとに問題の傾向って似通っているものです。

 

複数回受験できる学校が多いのですが、点数に下駄をはかせたりはしなくても、やっぱり何度か受けてる受験生は、その場に慣れたり問題形式に慣れてくるのか、2回目とかのほうが合格偏差値が上がっていても2回目に受かる受験生も多々いるみたいです。

過去問では、疑似的に家庭にいながらこのような効果を期待できるので、ぜひとも取り組ませましょう。

休ませた場合の効果的な時間の使い方は、さらに、あとで説明していきますね。

休ませた場合の、効果的な家庭での勉強方法を教えます!

休ませた場合の、効果的な家庭での勉強方法を教えます!

休ませた場合は、徹底的に過去問を解け!というのが、結論になります。

繰り返しになりますが、過去問を解く効果は、その学校の試験形式、時間配分に慣れる、というのが大きいからです。

もう少し、学校の試験問題の具体例を交えながら説明していきますね。

・最初にいきなり難しく時間のかかる問題を解かせ、子供の集中力をすべて使わせる学校。

・点取り問題を毎年どこかに用意しておき、ざーっとその問題を解いてからほかのに取り掛かるのが良い学校。

・やたらと長い長文が書いてあるけど、実は最初と最後だけ読めば、問題には解けるようにできている国語の長文読解

といった風に、学校ごとに傾向や対策は異なります。こういった傾向を覚えるためにも、過去5回分ぐらいはしっかりと時間をとってやっておくことにより、実際の試験の時に、焦ることなく有利に進めることができます。

逆に、学校を休ませてる間に新規や苦手分野克服はおススメしません!

学校を休ませてる間に、苦手分野克服とか新たな問題集をやらせるのは、おすすめできません!むしろ、失敗する可能性が上がります。

 

勘違いしてしまいがちなので、改めてここで注意しますが、2週間程度休ませる程度では、実力の底上げはそこまでは進みません。

むしろ普段の生活リズムがくるって、勉強が進まないケースもよく聞きます。なので、休みだからって新たな問題集や新たな解法に取り組まには学校対策と復習にあてるようにしましょうね。

休ませると第一志望に落ちる、ってジンクスは都市伝説です。根拠なし。

そんな小学校を休むことと中学受験の合格率にジンクスはありません。

そんなことを言うなら、逆に毎日皆勤賞で通ってれば受かる。って説があるはずなのに、そんな言い回しは一度も聞いたことがありません。

じゃあなんで、こんなジンクスがいつまでも本当のことのようにあるのか?なんてことを少し考えてみました。

  • Answer1:本当は休ませたいのに休ませないでいってる親からしたら、休んで勉強しているのはずるく感じる。そこで、罪悪感を持たせるように、そんないかにもなことを言いだした。
  • Answer2:直前に休ませるような家庭は、はっきり言って、ギリギリで過去問対策が間に合ってないとか、実力的に少し無理めなところを狙ってる家庭が多いからでは?

なんてことが考えられますね。

受験の時って、こういったジンクスとかゲン担ぎって気になるものですが、あんまり考えすぎないようにしましょうね

休ませるための注意事項をおしえます。

休ませるための注意事項をおしえます。

休ませる際の注意事項としては、とにかく、しっかりと担任の先生に伝える。

その際は、期間はいつからいつまで休ませます。というのを事前にしっかりと伝えておきましょう。

なぜなら、先生も受験のためとはいえ、休んでいる子には、なんらかのケアが必要となります。

リントをもっていかないといけないとか、例えば卒業式の行事や写真撮影、といった様々なことを6年生の3学期にはやる必要があります。

 

その際に、受験とはいえ自分たちの都合で休んでいるのに、周りに迷惑をかけるようなことは、極力減らすようにしましょう!

 

ちなみにですが、中学受験当日を休ませる際は、不登校とはなりません

事前にいついつにどこの中学校を受験する。ということを学校に提出しておくことで、学校は公欠扱いとなります。

まあ、最近は皆勤賞などは取り入れている学校は少ないので関係ないかもしれませんが、覚えておきましょうね。

 

また、小学校の先生はこういった私立中学受験組のことが嫌いな先生もいます。ですが、そこは本人と親御さんが決めたことなら絶対にやり切りましょう。

どうしても先生に拒否されそう・・・なんて場合は直接面談を行い、その旨を伝える + ボイスレコ + 校長先生などの同席、というところまではっきりと話を広げてやりましょう!

基本的には学校の先鋭も単なる公務員なので、面倒な事態になるのは避けたがるはずですし、よっぽどハズレの先生出ない限り、そこまで面倒なことにはなりません。

しかも、その先生はあなたやあなたの子供に対して、何の責任も持ちませんし、なんなら卒業したら興味する持たないかもしれません。

あなたとあなたの子供は、自分で考え、自分で後悔の内容な判断をしましょうね!

ただ、一点だけ覚えておいてほしいのは、もし2学期から休ませるなら、調査書の提出など欠席日数を見る中学校もあるので、そこは注意してください。

さすがにそこまでの話はあんまり聞きませんが、中には12月ぐらいから休みがちにするという保護者の話も聞きますので、その場合は、自業自得というかやっぱり不利になるケースも存在するので、そこは頭に入れておいてください

過去に、内申点や調査書について記事にしたので、興味のある方はこちらからどうぞ

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まとめ:中学受験直前の一月は、各家庭で相談して、休むのもあり!インフル対策も必要!

いかがでしたか?

中学受験を考え始めるまでは、学校を自分の都合で休ませるなんて考えたことがない人がほとんどだと思います。ですが、受験の場合は、親子でしっかりと話し合った結果なら、休んでもOKです。

繰り返しになりますが、ここまでの話をまとめますね。

ポイント

  • 中学受験直前の一月は、各家庭で相談して、休んでよし。インフル対策などやはり気になることはある。
  • 休ませた場合は、過去問 + 復習に絞って、あれこれ欲張らない。
  • 休ませると第一志望に落ちる、ってジンクスは都市伝説です。根拠なし。
  • 休ませる際は、担任にしっかりと伝える。2学期は、内申点に注意。

というのが、ここまでの話になります。

中学受験への取り組みは、基本的には自己責任となります。

親子が完全に納得した、悔いのない受験直前期を過ごしましょうね

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