
中学受験を考えているんだけど、国語の作文が本当にニガテ・・・
夏休みの絵日記やお手紙などの小学校の宿題ですら、時間かかってなかなか進まないんだけど。
公立中高一貫校を受けるのであれば、時事問題など長文作文が必須みたいだけど、ブンブンどりむは、国語の作文力アップに役立つの?
子供の受験となると、疑問があると不安になりますよね。
とくに国語、って親にとっては本当に教えにくい科目のようで苦労している人が多いです。
ここでは、そんな国語の作文の中でも特に作文、文章力を伸ばす通信教育、ブンブンどりむについて、口コミや評判、システムや成績アップへの効果、退会方法、などなど様々な情報をまとめていきます。
気になる人は参考にしてくださいね
本記事のテーマ
中学受験にブンブンどりむは使えるのか?
ポイント
- ブンブンどりむは、添削付きの作文通信教育で、しっかりと学べる
- 学年ごとにレベルアップして行くカリキュラムを用意
- 作文だけでなく、すべての科目の基礎となる読解力、想像力の引き上げも行われる
本記事では、こういった内容について紹介していきます。
本記事を読むことで、あなたの疑問や不安を取り除いてくださいね。それでは、さっそく見ていきましょう。
効果があるを分かったら、さっさと申し込みたい人は、こちらからどうぞ。
良いものだと思ったのであれば、少しでも早く始めることをおススメしますよ!
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あなたが得られる情報
ブンブンどりむとは?

まず初めに紹介していきますが、ブンブンどりむとは、通信制の作文力アップ通信教育教材です。
テーマを決めて子供が作文を書き、作文を添削することで、こどもの作文力、国語力を引き上げていきます。
ブンブンどりむは、小学1年生から小学6年生を対象にした作文の通信教育です。
20年以上の実績がある「どりむ社」が運営をしています。
国語力アップのために必要な「書く力、読解力、思考力、創造力」の4つの力を総合的に伸ばすことが可能です。
いつでも入会可能、もちろん退会も自由となります。
受講学年を選ぶことができるので、簡単だと感じた場合は1つ上の学年を受講することも可能です。
さらに1年以内のものであればバックナンバーを買うこともできます。
もちろん添削もしてくれます。
ブンブンどりむの特徴は?
ブンブンどりむは、小学生の作文力をアップする通信教育です。
実際、学習している利用者からの口コミや評判は良いです。
我が家でも子供が小学校一年生になった時に、算数は公文、国語はブンブンどりむ、として、真っ先に勉強を開始させたぐらいなので、単純にいろいろ調べた結果、気に入ってます♪
とはいえ、私の個人的な意見だけになりそうなので、もう少し客観的な意見や特徴を紹介していきますね
書く力が身につきます
ブンブンどりむでは「ほめて伸ばす添削指導」で、子どもの書く力をつけていきます。
書くことが苦手だったのに、ブンブンどりむのテキストに自分から取り組むようになった、など書き方のコツを身につけられると評判です。
また、添削ではほめるコメントをびっしり書いてくれて、子どものモチベーションを上げてくれます。
ほめてくれるだけでなく、ていねいに指導もしてくれます。そのため、学校の作文の授業でもスラスラ書けるようになります。
こどもって、本当に最初は「○○を書きなさい」って書かれてあっても、どうやって書けばよいのかわからないから、全然鉛筆を動かせないんですよね。
例えば理由を聞かれているのであれば、「××だから。」という書き方をすればよいのですが、そういった日本語のルールは、小学校低学年ではまだまだ理解できていません!
そういった日本語の当たり前のルールからしっかりと指導してくれるのがここでの添削の強みです。
考える力・読む力・想像力を育みます
入試問題を見ると、資料を見て自分の考えを書く作文など出題されています。
「書くことは考えること」と考えているブンブンどりむでは、考える力・読む力・想像力をしっかり身につけられるようサポートしています。
とくにこの想像力、これが養われていない子供が結構います。
文章から状況をイメージとして想像できていない子供って、5年生後半から6年生にかけての成績が、急激に落ち始めます。
小学校5年生ぐらいまでの塾のテストって本当に一行問題が多く、公式を覚えて当てはめれば解ける問題が多いです。
ただ、5年生後半以降の入試問題対策を考えると、問題が3行4行、ってのが算数でも当たり前になります。
この時に、文章から状況をイメージできない子供ってのは、そもそも問題が言っている意味を理解するのに時間がかかりすぎるようになり、結果として算数や理科が最後まで解くことが難しくなってしまいます。
小学校低学年の時間がある間に、文章から簡単にイメージできるような能力を身に付けさせましょうね
学力を伸ばします
全教科の土台となる国語力をしっかり養います。作文だけでなく、様々な副教材で色々な角度から考え、書く力をつける工夫がされています。
また、算数・理科・社会の知識をもとに、問題を分析し解決する方法を考え、論理的に記述できるように学習していきます。
よく算数の計算問題を鍛えると頭の回転が速くなって全科目の成績が上がる!
なんてことを言ったりしましたが、国語の読解力も同じです。
当たり前ですが試験問題は日本語で書かれていますので、この日本語の読解力のレベルが高ければ高いほど、問題の理解度も上がります。
当然ですが、普段の授業や教科書を読んだときの理解力も上がることになるので、国語力を上げることにより、結果として全科目の学力を伸ばすことにつながっていきます。
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ブンブンどりむに含まれるカリキュラム、教材内容

それではここからは、ブンブンどりむの教材構成、カリキュラムについて紹介していきますね。
当たり前の話ですが、学年に応じて難易度のレベルは異なります。
ここでは、学年ごとに、目指すレベル、というものを示しながら、教材に含まれる指導項目について紹介していきます
1年生の教材内容
全ての教科の土台となる国語の基礎を作り上げます。
全ての教科の基礎作りをし、書いて伝える喜びを知り、自由な発想と豊かな完成を磨くことを目標としています。
最初は文の基礎を学び、文章を書く練習をしていきます。また文を読む練習やテキストの表現力を真似しながら言葉を作る取り組みをし、表現力や語彙力を伸ばします。
2年生の教材内容
書くことで理解を深め、表現力と論理力を身につけます。
全ての教科の基礎作りを初め、説明する力をつけ、表現力を磨き、いきいきとした作文が書けるようになります。
自分の思いや考えを正確に文章にする力が身につきます。また物語文などを読み、人物の心情や場面をしっかり読み取る方法を学びます。
また、身の回りの自然や社会、算数に関することを題材に論理的に考え、相手に伝える力を養います。
3年生の教材内容
視野を広げ長文記述力を身につけます。
様々な題材で、子どもの興味を広げ、他教材でも活用できる記述力をつけます。
目標は作文の原稿用紙を5枚とし、短い文章から徐々にステップアップし、自然に長文を書く力を引き出します。
外国事情を学んで、日本との類似点や相違点を記述し視野を大きく広げたり、また、新聞記事などを題材に情報を読み取る力と説明する力をつけていきます。
4年生の教材内容
問題を解決し、自分のことを表現できる力を養います。
考えを文章にまとめる力をつけ、広い視野で課題を解決できる力を育てます。
意見文や感想文など、色々な文章の型を学んでいきます。また、資料から必要な情報を読み取り、文章にまとめて解決する力を養います。
子どもの「自分で解決したい」気持ちをサポートする内容となっています。そしてテキストには、自己表現力を高めるための課題もあり、様々な視点から文章を書けるので作文が得意になります。
5年生の教材内容
どんな文章も書けるようになり、作文をマスターしていきます。
作文を書くことをはじめ、国語以外の知識も組み合わせ文章をまとめる練習をしていきます。そうすることで、長文記述力を伸ばし、深く考える力をつけることができます。
細かな文章表現から、長文の組み立てまで、相手に「読ませる」作文を書く力をつけます。また、自己表現する力をつけ、相手を理解して対話するコミュニケーション力を伸ばします。
6年生の教材内容
読む力・書く力をつけ受験対策をしていきます。
ブンブンどりむでは、文章だけの国語ではなく表やグラフなどから情報を読み取り、自分なりの視点で作文をまとめる「新しい国語力」を目指しています。長文問題で記述する力の育成はもちろん、他の教材の知識も活用し文章にまとめ上げ、新しい国語の力を完成させます。
入試の長文問題にチャレンジし、解法のルールを身につけます。
実際に中学受験で取り上げられた文章を題材に、正確な読解力と、考えを記述する力を身につけていきます。そして、文章だけでなく表やグラフからの読み取りする応用力を高めていきます。
全学年共通の添削指導
「ほめて伸ばす」をモットーに、1人1人に寄り添った添削をします。上手に書けているところは沢山ほめて、書き方の定着を図り、書けていないところはどうすれば良いかアドバイスを書いてくれます。
また、子どもの自由な発想を大切にしながら、豊かな表現力を育てます。
添削後は、個人成績、全体の平均点、正答率、間違いの傾向などを解説した成績表が届きます。
他教科の記述力も育成
算数
思考のプロセスを記述
文章や図から読み取った情報をもとに計算し、その過程も説明することができる。
社会
資料の読み取り+記述
資料から読み取ったことを自分の考えで文章にまとめる。
理科
知識の活用+記述
理科で学んだ知識をもとに、自然現象の原因や結果について筋道をたてることができる。
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ブンブンどりむに向いている子供は?
ブンブンどりむでは、作文力アップのための通信教育です。なのでこんな方におすすめしたいですね。
このようなタイプであれば、ブンブンどりむは向いていますし、長続きします。
もう、当たり前の話なのですが、勉強って本人がやらないとどうやったって続かないんですよね~。
なので、そういった意味も含めて、ある程度は文章を書いたり読んだりするのが好きな子じゃないと、続けるのは厳しいですね
ブンブンどりむを使った勉強法とは?

ここではブンブンどりむの勉強法について紹介します。
まず当たり前の話ですが、学校の勉強や宿題とは別に学習しましょう。
予習や復習ではなく、また別の教材と思ってください。
1日に取り組む目安は、学年にもよりますが、10~30分程度。
集中力が途切れず取り組めるちょうどよさですね。
特に小学校低学年の子供に、1時間以上座らせて何かの作業をやらせる。
ってのは、正直不可能ですし、あんまり意味がありません!
集中力が続く適度な範囲を見ながら、課題に取り組まさせてください。
続いて、親の指導方法について紹介していきますね。
作文には答えはないので、子どもの表現力を作文にすることが大切です。
保護者がみてあげるのはいいですが、親の言ったことをまるまる作文に書いては、子どもの表現力や発想力は育ちません。
なので、自由に書かせてあげてください。
少しだけ、言葉の使い方など教えてあげるのはいいと思います。
自分で考えて書くからこそ、楽しい・もっと書きたいという気持ちが育っていきます。
その気持ちを引き出してあげるフォローをしてあげてください。
絶対にやっちゃダメなのは、細かく誤字脱字や漢字の間違い、文字の汚さを直させる!
ってことは、子供のやる気を奪う行動なので、絶対にやめてください。
文章を書いて子供心にドキドキしている状態なのに、親がイキナリ間違いを指摘してやり直しばかりをやらせていたら、そりゃあ子供だって作文自体が嫌いになりますよね?
特に通信教育で添削がある、ということで、やたらと直してしまう親御さんが多いみたいです。
ですが、このかかわり方は子どもにとって何もプラスにならないので、絶対にやめて、添削はどりむの先生たちに任せて、親は机を片付けるとか鉛筆を削っておく、とか環境作りだけに注力するようにしてください。
ブンブンどりむのメリットは?
それではここまでは良い内容、勉強方法について説明してきましたので、ここではブンブンどりむを学ぶことでのメリットについて紹介していきます。
プロの添削指導で、やる気アップ!

添削されて間違いを指摘されればやる気をなくしてしまうのでは?
なんて心配していたのですが、そんな心配は全く不要でした。
まず自分が書いた文章をしっかりとほめてもらえてる時点で、子供的にはかなり満足気!
そこで、さらにびっしりと書き込まれている文章を読むことで、自分の作文に足らないところを見つけることができ、自分なりに吸収しようと頑張っていましたね
やっぱり重要なのは、ほめるスタンスですね!
提出された課題は、間違ったところを指摘するのではなく、書けたところを褒めるように添削されて戻ってくるので、やる気を持ったまま、課題に取り組み続けることができていました。
マンガ形式のテキストで、子供のやる気を引き出す!

テキストがマンガ形式で、こどものとっつきやすさを最大限にやりやすくしてくれています。
文章を書くことが苦手な子は、実は読むことも苦手なのです。
これに気づかないで、勉強教材を与えているだけの親は要注意です。
特に、本をよく読んでいるのに作文や文章を書くのが苦手なお子さんは、注意してあげてください!
物語ってあまり意味を理解してなくても、何となく雰囲気で楽しく読めるようになっていますので、ある意味読解力がいらない読書です。
読解力のなさを見過ごしてしまうと、小学校高学年で必ず行き詰まることになりますので、基本からしっかりと教えていくようにしてください。
ブンブンどりむでは「マンガ形式」でキャラクターが楽しく教えてくれるので、抵抗なく学習できます。
また、テキストは、作文が苦手な子でも、書き方のコツが分かりやすく、キャラクターが楽し気に比喩や比較、など季節に応じたテーマをもとに解説をしてくれています。
マンガを読むだけで楽しい、と思いながら、さらに作文、文章のルールについても解説してくれているので、子供にとっては、勉強してるつもりがなくても勝手に能力が上がっている!
って感じですね。
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ブンブンどりむのデメリットは?

良いことを書いてきましたが、当然悪い点もいくつかはあります。
ここでは、デメリットについて、紹介してきますね
レベルが高い!本当に書けない子は、書き始めが分からない
作文や文章が苦手な子供に一番多いタイプなのですが、そもそも文章の始めって何を書いたら良いのかが全く分からない・・・
なんて、悩んでいる子供が多いです。
それなのに、教材としては、テーマ、課題を与え、それについて作文を書いてね。
というやり方なので、書きなれていない本当の初心者は最初でかなりてこずります。
というか、実際問題、親がある程度は書き方を説明しながらでないと、子どもだけでは最初は課題提出までたどり着かないと思いますね。
ここのハードルさえうまくクリアすれば、何回かすれば慣れてくるので大丈夫なのですが、その最初の一歩、ここをうまく乗り越えさせるテキスト、問題になっていないのは、残念だと思いましたね
国語以外の外の教科の学習内容はない
ブンブンどりむは作文特化教材のため、他の学科の学習はできません。
勿論「読み取る力」や「書く力」を身につけることで、他の教科へのプラスの「影響」はあります。
例えば「読解力」が身についたことで「算数の成績が上がった!」ということもよくあります。
料金としてはそれなりの値段なのですが、それで国語の作文特化、と考えると、コスパは悪いと感じる方がおおいかもしれませんね。
ぶんぶんドリムの料金は?
教材の内容など話してきましたので、ここではブンブンどりむの月謝、月会費について、紹介していきますね。
ブンブンドリムは、小学校1年生から6年生まで、全学年、共通料金です。
毎月払い | 6か月まとめ払い | 12か月まとめ払い | |
小学校1年生 | 月々4,950円 | 月あたり:4,719円 支払い合計:28,314円 | 月あたり:4,510円 支払い合計:54,120円 |
小学校2年生~6年生 | 月々5,445円 | 月あたり:5,203円 支払い合計:31,218円 | 月あたり:4,972円 支払い合計:59,664円 |
ぶんぶんドリムの月謝
- 料金は小学校1年生と2年生から6年生、の2段階制
- 入会費は無料
というのが、ブンブンドリムの料金となります。
小学校低学年の国語1科目だけの通信教育として、約5000円、と考えると割高に感じてしまいますね。
とはいえ、添削指導が月2回、と考えるとそこまで高くはないのかもしれませんが、このあたりは、実際にやってみて、子供がどれぐらい夢中になれるか?
ってので、印象が変わると思います。
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ブンブンどりむの退会方法は?
ブンブンどりむの退会は非常にスムーズで簡単です。
注意ポイントとしては、退会したい月の前月5日が退会締切日、ってことだけを覚えておいてください。
もう少し具体例を出しますと、
6月号から退会をご希望の場合、5月5日までに連絡する。
5月6日以降にご連絡の場合、7月号からの退会となります。
ということだけ覚えておいてくださいね。
公式サイトから電話一本で退会はできるようになっていますし、携帯会社のように引き留められたりもないので、あっさりとしたものです。
そこは安心しておいてくださいね
ブンブンどりむの良い口コミ、評判は?
ここまでいろいろとシステムや私の使用体験談を紹介してきました。
最後に、実際に体験した方の口コミを紹介していきますので、さんこうにしてくださいね
あまり詳しい添削ではないが、子供のやる気を継続させるようなコメントがありがたい。
添削の先生は褒めること中心です。上手な文章や例文を読んで勉強する必要はあると思います。
ブンブンどりむを始めることによって、子供の日本語の文章力が上がった。特に会話しているときに、質問したら、その質問内容について、しっかりと話してくれるようになったので、レベルアップを感じている
ブンブンどりむの悪い口コミ、評判は?
もちろんやってる人によっては、満足していない人もいます。
ここでは、ブンブンどりむに満足しなかった、不満の口コミ、低評価の口コミを紹介していきますね
正直、1科目で5000円は、割高だと感じる。ほかの大手通信教育であれば、同じ値段出せば、4教科のテキストが送られてくる
電子タブレット化をしてほしい。教材内容は良いと思うが、タブレットでネット配信することにより、もう少し、教材費、価格を下げてほしい
まとめ:ブンブンどりむの口コミ体験談
いかがでしたか?
ブンブンどりむを始めようかと悩んでいる人にとっては、参考になったり疑問が無事に解決しましたか?
ここでは繰り返しになりますが、話してきた内容についてまとめておきますね
ポイント
- 添削はほめて伸ばす!子供のやる気を上げる!
- マンガ教材は、子供が読みやすく、口コミの評判も良い
- 月2回の添削指導で、子供の学力アップに貢献
月額料金がちょっと高いといったコメントや口コミもありましたが、総じて内容的には満足している人が多かったです。
中学受験、都立国立公立中高一貫校の受験を考えている方にとっては、国語の作文力、論述力、は絶対に避けては通れない課題です!
そのような国土の作文力が上がる可能性があるのであれば、今すぐにでも申し込んで、対策を始めるようにしてくださいね
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