中学受験の塾に入る前に!小学1〜3年生向け通信教育おすすめ6選|習慣と基礎づくりで比較

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「いずれ中学受験をするかもしれない。でも、塾に通うのは4年生からでいいのかな」。小学1〜3年生のお子さんを持つ保護者の方から、よく聞く悩みです。

大手の中学受験塾は、多くが小学3年生の2月(新4年生)から本格的なカリキュラムが始まります。それまでの低学年の時期は、受験勉強そのものより「毎日机に向かう習慣」と「算数・国語の土台」をつくる時期です。入塾テストで慌てないためにも、この時期の過ごし方は大切です。

この記事では、中学受験の塾に入る前の小学1〜3年生が、家で基礎と学習習慣をつくるための通信教育を比べました。受験用の本格的な通信講座(小学4年生から)を探している方は、中学受験の通信教育おすすめ比較をご覧ください。年長さん以下の幼児向けは、未就学児・低学年向けの幼児通信教育ランキングで紹介しています。

※料金は2026年9月27日に各公式サイトで確認しました。公式サイトで金額を確認できなかったものは「公式サイトで確認」と表記しています。料金やキャンペーンは変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。

学年・状況に合わせた中学受験の始め方をチェック

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目次

小学1〜3年生の入塾前に使いたい通信教育 比較一覧表

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サービス向いている目的教材料金の目安(税込)
スマイルゼミ学習習慣と5教科の基礎専用タブレット月3,630円〜(1年生・12か月一括払い)+専用タブレット代10,978円
Z会 小学生コース考える力・先取りタブレットまたは紙公式サイトで確認
RISU算数算数の先取りとつまずき解消専用タブレット公式サイトで確認
ワンダーボックス思考力・STEAMアプリ+教材キット月3,700円〜(12か月一括払い)
進研ゼミ小学講座学校の勉強の復習と習慣紙またはタブレット公式サイトで確認
東進オンライン学校 小学部映像授業での先取りPC・タブレット公式サイトで確認

1位:スマイルゼミ、タブレット1台で低学年から使いやすく継続しやすい

スマイルゼミの料金・基本情報

スマイルゼミの公式サイト
👆 画像をクリックでスマイルゼミ公式サイトへ
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詳細
価格・料金小学生コース 1年生コース(標準クラス)12か月一括払い:月額3,300円〜(税込3,630円〜) ※別途専用タブレット代9,980円(税込10,978円)が必要
運営・メーカー株式会社ジャストシステム
サービス開始・発売年2012年
主な特徴1台で教科書準拠の5教科を網羅。書いて答える高品質タブレット、無学年学習「コアトレ」や「発展クラス」を搭載
対象ユーザー自主学習の習慣をつけたい小学生・中学受験の土台を作りたい低学年
公式サイトスマイルゼミへ

「スマイルゼミ」は、教育用ソフトウェア開発で豊富な実績を持つジャストシステムが伝えるタブレット密着型の通信教育です。

紙に書くような書き心地を追求した専用デジタイザーペンを採用しており、タブレット教材にありがちな「選択肢を選ぶだけで終わってしまう」という問題を解消しています。

標準クラスに加えて「発展クラス」を選択することで、教科書レベルを超えた応用問題や中学受験に向けた論理的思考力を養う問題に挑戦できます。

また、学年を超えて先取り・さかのぼり学習ができる「コアトレ」も標準で付属しているため、算数や国語の基礎力を早期に固めたいご家庭にぴったりです。

自動採点とAI解き直し機能で保護者の負担を軽減する学習設計

自動採点とAI解き直し機能で保護者の負担を軽減する学習設計

スマイルゼミの最大の強みは、お子様が一人でサクサク学習を進められる使いやすさと手厚いサポート機能にあります。

  • 解いた瞬間に丸つけが行われる自動採点システムで待ち時間ゼロ
  • 間違えた問題はその場ですぐにAIが解き直しを誘導
  • 漢字検定や計算ドリルなど基礎学力を固めるコンテンツが充実
  • 保護者のスマートフォンから学習状況を確認できる「みまもるネット」

共働きで忙しい保護者様にとって、毎日の丸つけや学習進度の確認は大きな負担になりますよね。スマイルゼミなら採点から間違い直しまでタブレットが自動で誘導してくれるため、親が横につきっきりで教える必要がありません。

スマイルゼミのメリット・デメリットと注意点

メリットデメリット
手をついて滑らかに書ける専用ペンで記述学習も安心
自動採点と解き直しナビで親の丸つけ負担がゼロ
「コアトレ」で算数・国語の先取り学習が自由にできる
12か月未満で退会するとタブレット代の追加請求が発生する
私立難関校の複雑な記述対策には単体で対応しきれない

スマイルゼミは低学年からの学習習慣定着や、高学年での基礎・発展問題の定着だと驚くべき効果を発揮します。95.3%のユーザーが「学習習慣がついた」と回答している点からも、継続しやすさは抜群です。

ただし、私立難関校の複雑な長文記述問題や特殊算を網羅する専用の「中学受験専門コース」があるわけではありません。そのため、低学年〜小4まではスマイルゼミで圧倒的な基礎力と先取りアドバンテージを作り、小5から進学塾や専門コースへ移行するという活用法もかなりおすすめですよ。

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2位:Z会 小学生コース、考える力を伸ばしながら先取りもできる

Z会は、難関中学の受験指導で長く実績のある通信教育です。小学1〜3年生のうちは、受験専用ではない「小学生コース」で、教科書の内容を少し深く考える問題に取り組めます。

3年生からは「中学受験コース」も選べるので、低学年は小学生コースで考える習慣をつくり、学年が上がったら受験コースへ移る、という使い方ができます。塾に通わず家庭で受験を進めるか迷っている家庭にも、判断材料になります。

Z会 小学生コースが向いている家庭

  • 教科書の内容は理解できていて、もう一歩考える問題に取り組ませたい
  • 塾に入る前に、文章をしっかり読んで答える練習をさせたい
  • 将来、Z会の中学受験コースも選択肢に入れておきたい

申し込む前に確認したいこと

学年・コース・教材の形式(タブレットか紙か)によって受講費が変わります。最新の受講費と、お試し教材の有無は公式サイトで確認してください。

3位:RISU算数、算数特化の無学年制で最重要教科を先取り・苦手克服

RISU算数の料金・基本情報

RISU算数の公式サイト
👆 画像をクリックでRISU算数公式サイトへ
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詳細
価格・料金基本料(年額一括)+月平均クリアステージ数に応じた利用料(金額は公式サイトで確認してください) ※初回安心サポート別途
運営・メーカーRISU Japan株式会社
サービス開始・発売年公式サイト参照
主な特徴算数に特化した無学年制タブレット教材。データ分析に基づき東大生らトップ大学のチューターが個別動画フォローを実施
対象ユーザー中学受験の最重要教科である算数を圧倒的に得意にしたい・先取りしたい小学生
公式サイトRISU算数へ

中学受験の合否を最も大きく左右する教科、それは圧倒的に「算数」です。

その最重要教科である算数だけに特化し、データサイエンスを使いこなして個別最適化された学習を教えるのが「RISU算数(リス算数)」です。

RISU算数は学年の枠を完全に撤廃した「無学年制」を採用しています。

お子様の現在の理解度に合わせた実力テストからスタートし、つまずいた箇所を自動検知してピンポイントで復習問題や解説動画を配信してくれます。75%以上の受講生が自分の学年より上のステージを先取りしているという驚異的なデータもありますよ。

データを活用した個別フォローで算数の得意・苦手に対応

データを活用した個別フォローで算数の得意・苦手に対応

RISU算数は、一人ひとりの学習データをリアルタイムで分析する高度なシステムを持っています。

  • 10,000問以上の豊富な問題量と全94ステージの細かいステップ
  • 東大生や早慶生などのトップレベルチューターが個別の解説動画を配信
  • 忘却曲線に基づいたベストなタイミングでの自動復習アプローチ
  • 中学受験の基礎・応用力を鍛える「受験基礎コース」へのスムーズなステップアップ

お子様がつまずきを示すと、即座に東京大学などの大学生チューターから「ここがポイントだよ!」という励まし&解説動画がタブレットに届きます。

この手厚い「ダブル見守りシステム」があるからこそ、挫折せずに一人で高レベルな先取り学習を進めることができるのです。

RISU算数のメリット・デメリットと注意点

メリットデメリット
無学年制で算数の先取り・苦手克服が圧倒的なスピードで進む
東大生チューターの個別動画でつまずきを即座に解消
忘却曲線に沿った自動復習で確実に知識が定着する
クリアペースが速い月は利用料が上がることがある
算数以外の国語・理科・社会は学べない

RISU算数の料金体系は、進んだステージ数に応じて月額利用料が変動する従量課金制となっています。

どんどん先取りが進むと利用料が上がるシステムには注意が必要ですが、それだけのお金を払う価値があるほど算数の思考力が劇的に伸びるのも事実です。

「中学受験に向けてとにかく算数のアドバンテージを作りたい」「塾の算数についていけないので根本から復習したい」というご家庭には、最高の選択肢となります。

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4位:ワンダーボックス、パズルや教材キットで思考力を育てる

ワンダーボックスは、アプリと毎月届く教材キットを組み合わせて、思考力や発想力を育てる通信教育です。計算や漢字のドリルとは違い、パズルやものづくりのような課題が中心です。

中学受験の算数では、見たことのない問題に自分で手がかりを探す力が問われます。低学年のうちに「考えるのが楽しい」という経験を積んでおくことは、塾に入ってからの土台になります。

ワンダーボックスが向いている家庭

  • ドリル学習は嫌がるが、パズルやゲームには夢中になる
  • 入塾前に、算数の図形やひらめき系の問題に慣れさせたい
  • きょうだいで一緒に取り組みたい

料金の目安

公式サイトでは、12か月一括払いで月々3,700円(税込)、6か月一括払いで月々4,000円、毎月払いで月々4,200円と案内されています(2026年9月27日確認)。

5位:進研ゼミ小学講座、学校の勉強と毎日の習慣づくりに

進研ゼミ小学講座は、紙のテキストで学ぶ「チャレンジ」と、タブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」から選べる通信教育です。学校の授業に合わせて復習しやすく、毎日少しずつ机に向かう習慣をつくりたい家庭に向いています。

受験専用の教材ではないので、難しい問題への対策には別の教材が必要です。一方で、低学年のうちに「学校の内容を取りこぼさない」ことは、入塾テストの基礎点にもつながります。

申し込む前に確認したいこと

受講費は学年と支払い方法(毎月払い・一括払い)で変わります。タブレットの条件もあわせて、公式サイトの受講費のページで確認してください。

6位:東進オンライン学校 小学部、名物講師の映像授業と演習テストで応用力を伸ばす

東進オンライン学校 小学部の料金・基本情報

東進オンライン学校の公式サイト
👆 画像をクリックで東進オンライン学校公式サイトへ
スクロールできます
詳細
価格・料金公式サイト参照(クレジットカード決済)
運営・メーカー株式会社ナガセ(東進ハイスクール・四谷大塚)
サービス開始・発売年公式サイト参照
主な特徴東進と四谷大塚のプロ講師陣による分かりやすい授業動画。毎回の確認テストと毎月の月例テストで確実な定着を図る
対象ユーザーわかりやすい授業で楽しく算数・国語などの応用力を高めたい小学生
公式サイト東進オンライン学校へ

「東進オンライン学校 小学部」は、大学受験の東進ハイスクールと中学受験の四谷大塚がタッグを組んで開発した画期的なオンライン通信教育です。最大の特長は、テレビや参考書でお馴染みの超一流講師陣が「なぜそうなるのか」を子ども向けに楽しく解き明かしてくれる感動的な授業映像です。

算数では教科書レベルの「標準コース」に加えて、四谷大塚のノウハウが詰まった「ハイレベルコース」が用意されています。これにより、学校の授業の先取りから、中学受験に向けた応用問題の土台作りまでを低価格で受講できるになっています。

毎月の「標準・ハイレベルテスト」で学習進度と定着度をチェック

毎月の「標準・ハイレベルテスト」で学習進度と定着度をチェック

東進オンライン学校は、授業を受けっぱなしにさせない仕組みが緻密に組み立てられています。

  • 授業後に毎回実施される「確認テスト」で理解度をその場で確認
  • 全問正解するまで次に進めないため「分かったつもり」を徹底排除
  • 毎月1回の「月例テスト」で1ヶ月の学習成果を総合的に評価
  • 予習・復習がいつでも何度でも繰り返し視聴可能

授業動画を見るだけでなく、毎回の授業直後にテストが用意されているため、お子様が本当に理解できているかが一目で分かります。

不合格の場合は解き直しが必要になるため、あやふやな知識のまま先へ進んでしまう心配がありません。

東進オンライン学校のメリット・デメリットと注意点

メリットデメリット
日本最高峰のプロ講師陣による圧倒的に面白い授業内容
毎回のテスト合格必須システムで学力が定着しやすい
月額料金がリーズナブルで継続しやすい
紙のテキスト冊子が届かない(Web上でPDF印刷が必要)
私立難関校の特殊算対策には別途教材が必要

「算数の文章題や図形が苦手…」というお子様でも、東進の名物講師の授業を受けると「こんなに簡単に解けるんだ!」と目からウロコが落ちるような体験ができます。勉強嫌いを克服しながら応用力を伸ばすには最適の環境ですね。

ただし、配信されるプリント教材は自宅のプリンターで印刷する必要があるため、印刷の手間がかかる点や、私立最上位校の特殊な受験対策には少し物足りない点に留意して活用しましょう。

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小学1〜3年生が入塾前に通信教育を選ぶときのポイント

「続けられるか」を最優先にする

低学年のうちに身につけたいのは、難しい問題を解く力より、毎日決まった時間に机に向かう習慣です。お子さんが自分から開きたくなる教材かどうかを、お試しや資料で確かめてから選びましょう。

算数の土台(計算と文章題)を固められるか

中学受験の塾に入ると、算数の比重が一気に大きくなります。計算の速さと正確さ、文章題を読んで式を立てる力は、低学年のうちに固めておきたい部分です。算数を重点的に進めたいなら、RISU算数のような算数に特化した教材も選択肢になります。

思考力を育てる教材を組み合わせる

入塾テストや塾の授業では、見たことのない問題に取り組む場面が増えます。ワンダーボックスのように、考える過程を大切にする教材を1つ組み合わせると、偏りが少なくなります。

親の負担が続けられる範囲か

低学年の家庭学習は、丸つけや声かけなど親の関わりが欠かせません。自動採点のあるタブレット教材は負担を減らしやすく、紙の教材は親子で一緒に考える時間をつくりやすい、という違いがあります。

入塾テストを受ける予定があるか

入塾テストでは、学校の内容を確実に理解しているかに加えて、少し考える問題も出ます。テストの傾向と対策は、日能研の入塾テストや啓明舎の入塾テストの記事で詳しくまとめています。

目的別:小学1〜3年生におすすめの通信教育

  • まずは毎日の学習習慣をつけたい:スマイルゼミ、進研ゼミ小学講座
  • 考える力を伸ばしつつ先取りもしたい:Z会 小学生コース
  • 算数を得意にしておきたい:RISU算数
  • 思考力・記述力をじっくり育てたい:ワンダーボックス
  • 映像授業で先の学年の内容に触れたい:東進オンライン学校 小学部

小学4年生から家庭で本格的に受験準備を進めたい場合は、中学受験の通信教育おすすめ比較で、受験専用の講座を比べています。

よくある質問

Q. 中学受験の塾には、いつから通えばいいですか?

多くの中学受験塾では、小学3年生の2月から新4年生のカリキュラムが始まります。それまでは、家庭で学習習慣と基礎を固めておき、3年生の秋ごろから入塾テストや体験授業を検討する方法もあります。学年ごとの進め方は中学受験の始め方ガイドも参考にしてください。

Q. 低学年から受験用の通信講座を始めた方がいいですか?

急ぐ必要はありません。低学年は、学校の内容の理解と、考えることを楽しむ経験を優先する方が、4年生以降に伸びやすくなります。受験専用の講座は、学年が上がってから検討しても遅くありません。

Q. 通信教育を2つ組み合わせても大丈夫ですか?

習慣づくり用の教材と、思考力を育てる教材を1つずつ組み合わせる方法もあります。ただし、量が多すぎると続かなくなるので、まず1つを習慣にしてから足すのがおすすめです。

Q. 入塾テストに落ちてしまったらどうすればいいですか?

テストの結果から苦手な分野を確認し、家庭で補ってから再受験する方法があります。具体的な対策は入塾テストに落ちた人向けのまとめで紹介しています。

まとめ:入塾前の小学1〜3年生は、習慣と基礎づくりを優先

小学1〜3年生のうちは、受験の問題を先に解くことよりも、毎日机に向かう習慣と、算数・国語の土台づくりが大切です。

  • 習慣づくりには、スマイルゼミや進研ゼミ小学講座
  • 考える力と先取りには、Z会 小学生コース
  • 算数の強化には、RISU算数
  • 思考力には、ワンダーボックス

どの教材も、お試しや資料請求で子どもの反応を見てから決めると失敗が少なくなります。4年生からの本格的な受験準備は中学受験の通信教育おすすめ比較、幼児期の教材選びは幼児通信教育ランキングもあわせてご覧ください。

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この記事を書いた人

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