スタディサプリとスマイルゼミ、中学受験ならどっち?迷ってる親が知るべき違い

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スタディサプリとスマイルゼミ、どちらも通信教育として名前は聞いたことがある。

でも、中学受験を目指すとなると、話は別です。

月額料金を見るとスタディサプリのほうが安い。ただ、安いだけで選ぶと、子どもが受験に必要なレベルまで到達できない可能性があります。

逆にスマイルゼミは専用タブレットで教科書準拠の学習ができる。でも、教科書準拠が中学受験の対策になるかというと、そこには大きな壁がある。

この記事では、公式サイトから取得した情報をもとに、中学受験という目的に対してどちらを選ぶべきか結論を書きます。

「どちらも良い」では終わらせません。

学年・状況に合わせた中学受験の始め方をチェック

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目次

中学受験対策として、どちらを選ぶべきか先に結論を書く

スタディサプリとスマイルゼミの比較表

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比較項目スタディサプリスマイルゼミ
月額料金(税込)月払い2,178円/12か月一括なら月あたり1,815円(全学年共通)標準クラス・12か月一括の月あたり:小4 5,940円・小5 6,930円・小6 7,480円
初期費用なし専用タブレット代 10,978円(税込。12か月未満で退会するとタブレット代の追加請求あり)
対象学年小1~高3の全講座年長~小6
対応教科国・算・理・社5教科(教科書準拠)
難易度設定基礎・応用の2レベル標準・発展クラス
学年超え学習小1~高3まで見放題無学年学習コアトレ
動画授業1コマ約10分程度(基礎レベル講座)、見放題—
1日学習量—10分~20分程度
無料体験14日間(Web・クレカ限定)約2週間、全額返金保証
教科書準拠—あり
向いている人高校範囲まで先取りしたい人、映像授業で自由に学びたい人教科書に沿って基礎を固めたい人、専用タブレットで学びたい人

※2026年10月11日時点の公式情報です。料金やプランの内容は変更されることがあります。出典:各公式サイトより引用

この2つの中で中学受験を目指すなら、スタディサプリを選ぶべきです。

理由は3つ。

学年を超えた先取り学習ができること、応用レベルまで対応していること、そして初期費用がかからず料金面での負担が小さいこと。

スタディサプリが中学受験向きになる条件

スタディサプリは小1から高3までの全講座が見放題。上の学年の授業も見られるので、先取りや苦手単元のさかのぼりがしやすいのが強みです。

  • 小1~高3まで制限なく視聴可能
  • 基礎・応用の2レベルで難易度を選べる
  • 月あたり1,815円(12か月一括・税込)で初期費用なし
  • 1コマ約10分程度の授業で区切って学べる

中学受験の問題は、小学校の教科書の範囲を超えるものが多く出ます。

スタディサプリは公式の中学受験ページで、基礎・応用レベル講座を活用して中学受験対策ができると案内しています。

さらに、基礎と応用の2レベルがある。

応用レベルの授業で、教科書の標準問題より一段上の内容に取り組めます。

スマイルゼミが中学受験向きになる条件

スマイルゼミは教科書準拠で学習を進めるため、学校の勉強を確実に押さえたい家庭には向いています。

  • 教科書に合わせた内容で学べる
  • 1日10分~20分と学習量が決まっている
  • 専用タブレット1台で完結する
  • 標準・発展の2クラスがある

発展クラスは標準の約1.5倍の学習量があり、難易度も高め。

公式では、発展クラスは「教科書の範囲を超えた問題を解くチカラを養う」クラスとされ、「今後、中学受験する必要がある」子にもすすめられています。

ただしスマイルゼミには、中学受験専用のコースの案内はありません。志望校レベルの受験対策は、塾や受験向けの教材と組み合わせることになります。

教科書内容の定着と受験対策を分けて考えるなら、スマイルゼミは学校の勉強を固める役割になります。

結局どう違うのか、比較表で整理した

この表を見ると、対象学年の違いが大きい。

スタディサプリは高3まで、スマイルゼミの小学生コースは小6までです。

上の学年の授業まで見られる点で、スタディサプリは先取りやさかのぼりの自由度が高いです。

それぞれの公式サイトと基本スペックを確認する

スタディサプリの公式サイトと基本スペック

スタディサプリの公式サイト画面
スタディサプリの公式サイト(参考)

スタディサプリの基本スペック

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項目公式サイトの情報
無料体験14日間(Web・クレカ決済限定)
対象学年小1~高3の全講座視聴可能
対応教科国・算・理・社(基礎・応用2レベル)
動画時間1コマ約10分程度(基礎レベル講座)
視聴制限制限なし、見放題
テキストPDFダウンロード無料
冊子テキスト1冊1,320円(税込・送料込)
契約更新自動更新

スタディサプリは株式会社リクルートが運営する映像授業サービス。

小学講座という名前ですが、小1から高3までの全授業が見放題です。

国・算・理・社の4教科で、基礎と応用の2レベルに分かれている。基礎レベル講座は1コマ約10分程度で、短く区切られています。

テキストはPDFで無料ダウンロード可能。冊子版がほしい場合は1冊1,320円で購入できます。

スマイルゼミの公式サイトと基本スペック

スマイルゼミの公式サイト画面
スマイルゼミの公式サイト(参考)

スマイルゼミの基本スペック

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項目公式サイトの情報
対象学年小学準備講座(年長)~小学6年生
1日学習量10分~20分程度、月約20回分配信
タブレット代9,980円(税込10,978円)一括
無料体験約2週間、全額返金保証付き
教科書準拠あり(使用教科書に合わせた教材)
インターネット常時接続環境およびWi-Fi環境必要
標準クラス教科書内容、1日20分程度
発展クラス標準の約1.5倍、難易度高め

スマイルゼミは株式会社ジャストシステムが運営する専用タブレット型の通信教育。年長から小6まで対応しており、教科書準拠で5教科を学べます。

標準クラスと発展クラスがあり、発展クラスは標準の約1.5倍の学習量。無学年学習のコアトレ機能で、学年を超えた先取り・さかのぼり学習も可能です。

専用タブレット代が10,978円(税込)必要で、12か月未満で退会する場合は追加のタブレット代金が発生します。

月額料金・初期費用・対象学年で比べてわかったこと

月額料金・初期費用・対象学年で比べてわかったこと

月額料金・初期費用・対象学年の比較

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比較項目スタディサプリスマイルゼミ
月額料金(税込)月払い2,178円/12か月一括なら月あたり1,815円(全学年共通)標準クラス・12か月一括の月あたり:小4 5,940円・小5 6,930円・小6 7,480円
初期費用なし専用タブレット代 10,978円(税込。12か月未満で退会するとタブレット代の追加請求あり)
対象学年小1~高3の全講座年長~小6
対応教科国・算・理・社5教科(教科書準拠)
難易度設定基礎・応用の2レベル標準・発展クラス

料金面でどちらが負担になるか調べた

スタディサプリは月払い2,178円、12か月一括なら月あたり1,815円(税込・全学年共通)。スマイルゼミは学年で変わり、標準クラスの12か月一括で月あたり小4 5,940円・小5 6,930円・小6 7,480円(税込)です。

スタディサプリは初期費用なし。スマイルゼミは専用タブレット代が10,978円(税込)かかります。

  • スタディサプリ:初期費用0円、月あたり1,815円〜(税込)
  • スマイルゼミ:タブレット代10,978円、小4〜小6は月あたり5,940円〜(税込)

費用面だけ見れば、スタディサプリのほうが負担は小さい。ただし、スマイルゼミは専用タブレット1台で学習が完結するため、紙のテキストや別のデバイスが不要という利点があります。

スタディサプリはスマホやタブレットがあれば始められるが、テキストを冊子で買う場合は1冊1,320円が追加でかかる。

中学受験を考えると、長期間利用する前提になる。初期費用が安く、学年を超えた内容まで見られるスタディサプリのほうがコスパは良いです。

中学受験に必要な学年・教科がカバーできるか確認した

スタディサプリの対象学年は小1~高3。

スマイルゼミは年長~小6まで。

中学受験の問題は、小学校の教科書の範囲を超えるものが多く出ます。

そのため、上の学年の授業まで見られるかどうかは、選ぶときの目安の1つになります。

  • スタディサプリ:中学・高校の授業も見放題
  • スマイルゼミ:小学生コースは小6まで(無学年学習コアトレあり)
  • 無学年学習機能はスマイルゼミにもある

スマイルゼミの無学年学習コアトレは、学年を超えた先取りができる。

スタディサプリは高3までの全授業が見放題なので、先取りにもさかのぼりにも使えます。

スタディサプリは公式の中学受験ページで、基礎・応用レベル講座を使った中学受験対策を案内しています。

難易度設定が中学受験レベルに対応しているか見た

スタディサプリは基礎と応用の2レベル。公式の中学受験ページでは、この基礎・応用レベル講座を活用して中学受験対策ができると案内されています。

スマイルゼミは標準クラスと発展クラス。発展クラスは標準の約1.5倍の学習時間です。

公式では、発展クラスは教科書の範囲を超えた問題を解く力を養うクラスとされています。

  • スマイルゼミの発展クラスは教科書を超えた問題にも取り組む
  • 中学受験の問題は教科書を超える
  • スタディサプリは公式に中学受験対策のページがある

教科書準拠の発展問題と、中学受験の問題は性質が違う。受験問題は思考力や応用力を問うため、教科書の難しい問題を解けるだけでは足りません。

スタディサプリは、算国理社のプロ講師による映像授業で中学受験対策ができると公式に案内しています。

一方、スマイルゼミには中学受験専用コースの案内がありません。ここがいちばんの違いです。

学習スタイル・動画授業・学習量の違いを比べた

学習スタイル・動画授業・学習量の違いを比べた

学年超え学習・無料体験・動画授業の比較

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比較項目スタディサプリスマイルゼミ
学年超え学習小1~高3まで見放題無学年学習コアトレ
無料体験14日間(Web・クレカ限定)約2週間、全額返金保証
動画授業1コマ約10分程度(基礎レベル講座)、見放題—
1日学習量—10分~20分程度
教科書準拠—あり

学年を超えた先取り学習ができるかどうか

スタディサプリは小1から高3まで全授業が見放題。

制限なく、自分のペースで進められます。

  • スタディサプリ:高3まで視聴制限なし
  • スマイルゼミ:コアトレで先取り可能
  • 中学受験は教科書を超える内容が出る

中学受験の算数では、教科書を超える考え方を使う問題が多く出ます。

上の学年の授業まで見られる環境があると、先取りやさかのぼりの選択肢が広がります。

スタディサプリなら、学年に関係なく必要な単元の授業を見直せます。

これは大きな強みです。

学年を超えた学習が自由にできる点で、スタディサプリは中学受験向きなんです。

無料体験で事前に確認できる範囲を調べた

スタディサプリは14日間の無料体験がある。Webサイトからクレジットカード決済で申し込んだ場合に限り適用されます。

スマイルゼミは約2週間の無料体験で、全額返金保証付き。

専用タブレットを実際に試せるため、子どもとの相性を確認できます。

  • スタディサプリ:14日間(Web・クレカ限定)
  • スマイルゼミ:約2週間(全額返金保証)
  • どちらも無料期間内で判断可能

スタディサプリの無料体験では、小1から高3までの全授業を試せる。

応用レベルの授業が子どもに合うかどうかを確認できます。

スマイルゼミは専用タブレットの操作感や、1日の学習量が子どもに合うかを見られる。教科書準拠の内容がどこまで理解できているかも確認できます。

どちらも無料期間があるため、まずは試してから判断するのが無難です。

1日の学習量と親の管理負担を比較した

スマイルゼミは1日10分~20分程度で、月約20回分の講座が配信されます。

学習量が決まっているため、子どもが迷わずに進められます。

スタディサプリは1コマ約10分程度の映像授業(基礎レベル講座)。

視聴制限がないため、子ども自身で学習量を調整しないとダメです。

  • スマイルゼミ:1日の学習量が決まっている
  • スタディサプリ:視聴制限なし、自由に進められる
  • 親の管理負担が違う

スマイルゼミは学習量が決まっているため、親が進捗を管理しやすい。

毎日決まった時間に取り組む習慣をつけたい家庭には向いています。

スタディサプリは自由度が高い分、親が進捗を確認する必要がある。

まなレポという保護者向け学習進捗管理画面があるため、何をどれだけ見たかは把握できます。

中学受験では学習量を自分でコントロールする力が求められる。スタディサプリの自由度の高さは、その訓練にもなります。

中学受験を目指すなら、どう選べばいいか

スタディサプリが向いているのはこんな親子

この2つで中学受験を目指すなら、スタディサプリを選んでください。

  • 学年を超えた先取り学習が必要
  • 応用レベルの問題に取り組みたい
  • 料金を抑えて長期間続けたい
  • 自分のペースで学習量を調整したい

スタディサプリなら高3までの授業が見放題なので、先取りにもさかのぼりにも使えます。

公式の中学受験ページでも、基礎・応用レベル講座を活用した中学受験対策が案内されています。

教科書準拠では足りない部分を補えます。

初期費用がかからず、12か月一括なら月あたり1,815円(税込)で始められる。

長期間続ける前提なら、この料金の安さは大きい。

スマイルゼミが向いているのはこんな親子

スマイルゼミは学校の勉強を確実に固めたい家庭に向いています。

  • 教科書の内容を確実に理解したい
  • 1日の学習量を決めて習慣化したい
  • 専用タブレット1台で完結させたい
  • 発展クラスで少し難しい問題にも挑戦したい

教科書準拠の内容を着実に進めることで、学校のテストや基礎学力を固められる。これは中学受験の土台にもなります。

ただし、スマイルゼミだけで中学受験の対策を完結させるのは難しい。

受験問題は教科書を超えるため、別の教材や塾との併用が現実的です。

発展クラスは標準の約1.5倍の学習時間で、教科書の範囲を超えた問題にも取り組みます。

それでも、志望校の過去問レベルの対策は別に考える必要があります。

塾併用を考えているなら、どちらを選ぶべきか

塾と併用する場合、スタディサプリのほうが相性は良い。

塾では演習や応用問題を中心に扱うことが多い。

基礎の理解や、塾で扱わない単元の補強にスタディサプリの動画を使えます。

  • 塾で扱わない単元を補える
  • 短時間の動画で復習しやすい
  • 料金が安く塾との併用負担が少ない

スマイルゼミは1日の学習量が決まっているため、塾の宿題と並行すると時間が足りなくなる可能性があります。

塾のカリキュラムに合わせて柔軟に使いたいなら、視聴制限のないスタディサプリのほうが扱いやすい。

中学受験で塾併用を考えているなら、スタディサプリを補助教材として使うのが現実的です。

スタディサプリとスマイルゼミの比較表(再掲)

スクロールできます
比較項目スタディサプリスマイルゼミ
月額料金(税込)月払い2,178円/12か月一括なら月あたり1,815円(全学年共通)標準クラス・12か月一括の月あたり:小4 5,940円・小5 6,930円・小6 7,480円
初期費用なし専用タブレット代 10,978円(税込。12か月未満で退会するとタブレット代の追加請求あり)
対象学年小1~高3の全講座年長~小6
対応教科国・算・理・社5教科(教科書準拠)
難易度設定基礎・応用の2レベル標準・発展クラス
学年超え学習小1~高3まで見放題無学年学習コアトレ
動画授業1コマ約10分程度(基礎レベル講座)、見放題—
1日学習量—10分~20分程度
無料体験14日間(Web・クレカ限定)約2週間、全額返金保証
教科書準拠—あり
向いている人高校範囲まで先取りしたい人、映像授業で自由に学びたい人教科書に沿って基礎を固めたい人、専用タブレットで学びたい人
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