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中学受験のシャープペンシルおすすめ比較、疲れにくさと書きやすさで選ぶ

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中学受験の勉強は、毎日何時間もの計算や記述演習をこなすハードな長距離走です。

そのため、手に合わない文房具を使い続けていると、手が疲れて集中力が途切れたり、大事な模試や入試本番で本来の力を発揮できなかったりすることがあります。

小学生のお子さんがストレスなく勉強に没頭するためには、疲れにくさと書きやすさを備えたシャープペンシル選びが欠かせません。

最近は高級シャーペンも流行っていますし、一度は本気で選んでみるのをおススメしますよ

  • 手の疲れにくさと握りやすさを重視するならドクターグリップ フルブラック
  • 筆記中のノック回数を極限まで減らしたいならオレンズネロ 0.5mm
  • 芯の尖り具合と文字の細さを均一に保ちたいならクルトガ ダイブ

とはいえ、お子さんの筆圧の強さ、手の大きさ、勉強スタイルによって最適な1本は異なります。

この記事では、人気のおすすめシャープペンシル5選を徹底比較し、お子さんにぴったりの相棒を見つけるための選び方や注意点を詳しく解説します。

目次

中学受験シャープペンシルおすすめ比較一覧表

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価格・料金主な特徴疲れにくさ芯の折れにくさノックの手間向いている人
パイロット ドクターグリップ フルブラックオープン価格(実売約800円前後)人間工学に基づいた太めグリップとフレフレ機能circle(振るだけで出る)手が疲れやすい人・筆圧が標準〜弱めの人
ぺんてる オレンズネロ 0.5mm3,300円(税込)自動芯出し機構と折れないパイプ保護構造double_circle(自動芯出し)長時間の筆記でノックを減らしたい人
三菱鉛筆 クルトガ ダイブ5,500円(税込)自動芯繰り出し量調整と芯自動回転機構double_circle(自動芯繰り出し)常に細く均一な文字で計算・記述したい人
ゼブラ デルガード990円(税込)縦・斜めの筆圧を吸収するデュアルスプリング筆圧がすごく強く芯をよく折ってしまう人
ステッドラー 925 15550円(税込)細身の金属製4mmスリーブと軽量低重心定規を使った図形描画や細かい計算が多い人

主要なシャープペンシルは、それぞれ機能性や握り心地に明確な違いがあります。グリップの太さや芯の保護機能など、お子さんが最も重視したいポイントに合わせて候補を絞り込んでみてください。

1位:パイロット ドクターグリップ フルブラック、長時間の筆記でも手が疲れない人間工学グリップの超定番

パイロット ドクターグリップ フルブラックの料金・基本情報

ドクターグリップの公式サイト
👆 画像をクリックでドクターグリップ公式サイトへ
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詳細
価格・料金オープン価格(実売約800円前後)
運営・メーカーパイロット株式会社
サービス開始・発売年1991年(ドクターグリップシリーズ開始)
主な特徴人間工学に基づいた太軸ラバーグリップ・フレフレ機能
対象ユーザー長時間筆記を行う受験生・手が疲れやすい小学生
公式サイト公式サイトへ

パイロットのドクターグリップ フルブラックは、発売から30年以上にわたり選ばれ続けているロングセラーシリーズの定番モデルです。人間工学(エルゴノミクス)をもとに設計された太めの軸と、適度なクッション性を持つ二重構造のソフトラバーグリップが、指や手首にかかる負担を大幅に軽減してくれます。

長時間の勉強でも手が疲れない太めグリップと振るだけで芯が出るフレフレ機能

ドクターグリップ最大の強みは、力を込めなくても手になじむ太軸設計と、独自のフレフレ機能にあります。

  • 人間工学に基づいた太軸構造で指の無駄な力みを防止する
  • 二重構造のシリコングリップが筆圧の衝撃を吸収する
  • 本体を上下に振るだけで芯が出るフレフレ機構を搭載する
  • 全体的にマットブラックで統一された落ち着いたデザイン

手がまだ小さく鉛筆の握り方から移行したばかりの小学生にとって、細いシャープペンシルは指に余計な力が入りがちです。ドクターグリップの太い軸は、包み込むように自然に握ることができるため、手や腕、首周りの疲れを抑えてくれます。

さらに、ペンを持ち替えることなく振るだけで芯が出るフレフレ機能により、計算問題や模試の最中でも筆記のリズムを崩さずに集中し続けるできますよ。

パイロット ドクターグリップ フルブラックのメリット・デメリット

メリットデメリット
太めのグリップで指の負担が少なく長時間でも疲れにくい
振るだけで芯が出るためノックの手間が省ける
全体的に適度な重さがあり安定した筆記が可能
グリップ部分のシリコンラバーにホコリが付きやすい
小さいペンケースの中でやや場所を取る

太軸による持ちやすさと衝撃吸収力はトップクラスですが、シリコングリップの表面にはホコリや小さなゴミがつきやすい側面があります。定期的にテープや水拭きでお手入れをすれば、清潔で快適な握り心地を長く保つことも可能ですよ。

パイロット ドクターグリップ フルブラックはこんな人におすすめ

  • 塾の授業や毎日の自宅学習で手が痛くなりやすい人
  • 鉛筆からシャープペンシルへスムーズに移行したい小学生
  • 筆記中にノックする回数を減らして集中力を保ちたい人

手が疲れにくく指への圧迫感が少ないドクターグリップは、長時間の勉強量をこなす受験生にとって最も心強い味方になります。まずは毎日の問題集演習でその持ちやすさを体感してみてください。

パイロット ドクターグリップ公式サイトはこちら

2位:ぺんてる オレンズネロ 0.5mm、自動芯出し&絶対に折れない高機能で集中力を維持

ぺんてる オレンズネロ 0.5mmの料金・基本情報

オレンズネロの公式サイト
👆 画像をクリックでオレンズネロ公式サイトへ
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詳細
価格・料金3,300円(税込)
運営・メーカーぺんてる株式会社
サービス開始・発売年2017年(0.5mmモデルは後発追加)
主な特徴1回ノックで芯が出続ける自動芯出し機構・オレンズシステム
対象ユーザーノックにかける時間をゼロにしたい受験生・高機能ペンを好む人
公式サイト公式サイトへ

ぺんてるのオレンズネロは、技術の粋を集めて作られた最高峰のシャープペンシルです。最初に1回だけノックすれば、あとは芯がなくなるまでノックすることなく書き続けられる自動芯出し機構を備えています。

1回のノックで書き続けられる自動芯出し機能とパイプ保護による超強固設計

オレンズネロは、テスト中の思考を一度も妨げないための革新的な機能を備えています。

  • 最初の1回ノックだけで芯が出続ける自動芯出し機構
  • 先端パイプが芯を保護するため強筆圧でも芯が折れない
  • 樹脂と金属粉を混ぜ合わせた特殊素材による重厚なボディ
  • 重心バランスが先端近くに配置された低重心設計

一般的なシャープペンシルは、筆記中に何度もノック操作を行う必要があります。

しかしオレンズネロは、ペン先が紙面を離れるたびに自動で芯が繰り出されるため、思考を一切中断させません。また、金属の先端パイプが常に芯をサポートしているため、どれだけ筆圧をかけても芯が折れる心配がありません。

文字をたくさん書く国語の記述問題や、スピードが求められる計算問題でかなり大きな威力を発揮しますよ。

ぺんてる オレンズネロ 0.5mmのメリット・デメリット

メリットデメリット
芯がなくなるまでノック不要で書き続けられる
パイプが芯をガードするため折れるストレスが一切ない
低重心ボディにより滑らかでブレない書き味を実現
価格が3,300円と一般的なシャープペンシルより高価
万一落とした際に先端のパイプが曲がる危険性がある

機能面では圧倒的な利便性を誇りますが、高価格帯であり先端の精密パイプが繊細である点には注意が必要です。

床への落下を防ぐため、転がり防止の工夫やペンケースへの収容方法に気を配りながら大切に使うのがポイントです。

ぺんてる オレンズネロ 0.5mmはこんな人におすすめ

  • テスト中のノック動作によるタイムロスをなくしたい人
  • 記述量の多い国語や社会の解答演習に集中したい人
  • 道具としての質の高さやデザイン性にこだわりたい人

ノック不要という体験は、一度慣れると他のシャープペンシルに戻れなくなるほどの快適さをもたらします。模試や過去問演習で1分1秒を削り出したい受験生にぴったりの1本です。

ぺんてる オレンズネロ公式サイトはこちら

3位:三菱鉛筆 クルトガ ダイブ、自動芯繰り出しと芯自動回転で美しい文字をキープ

三菱鉛筆 クルトガ ダイブの料金・基本情報

クルトガの公式サイト
👆 画像をクリックでクルトガ公式サイトへ
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詳細
価格・料金5,500円(税込)
運営・メーカー株式会社エンスカイ / 三菱鉛筆株式会社
サービス開始・発売年2022年
主な特徴クルトガエンジン(芯自動回転)+自動芯繰り出し量調整機構
対象ユーザー文字の太さや濃さを完璧に整えたい人・最上位モデルを求める人
公式サイト公式サイトへ

三菱鉛筆のクルトガ ダイブは、大ヒットシリーズ「クルトガ」の最上級モデルとして開発された高機能シャープペンシルです。

芯が回ってトガり続けるクルトガエンジンに加え、筆圧や芯の硬さに合わせて繰り出し量を調整できる自動芯繰り出し機構を搭載しています。

常に芯が尖り続けて筆記濃度と細さが一定に保たれる最上位クルトガ

クルトガ ダイブは、美しい文字と快適な筆記体験を両立するための先進技術が詰め込まれています。

  • 書くたびに芯が少しずつ回転して常に先がトガり続ける
  • 筆圧に合わせて芯の自動繰り出し量を5段階で調整できる
  • キャップを外すだけで自動的に芯が繰り出される機構
  • 磁石を使用した高級感あふれるキャップ式ボディ構造

シャープペンシルを使って書いていくと、芯が片減りして文字が太くなったり、解答用紙の枠からはみ出したりすることがあります。クルトガ ダイブは芯が自動回転するため、書き始めから書き終わりまで常に0.5mmの細く鮮明な線を描き続けることも可能です。

さらに、自分の筆圧の強さに合わせて芯が出る量をダイヤルで変更できるため、芯が出すぎて折れたり、少なすぎて書きにくかったりするイライラから完全に解放されますよ。

三菱鉛筆 クルトガ ダイブのメリット・デメリット

メリットデメリット
文字が太くならず解答用紙の狭い枠内でもキレイに書ける
自分の筆圧に合わせた最適な繰り出し量に調整できる
キャップ式でペン先を保護できるため持ち運びも安心
メーカー希望小売価格が5,500円(税込)と高級品
店舗での入荷数が限定的で手に入りにくい場合がある

機能性・デザイン性ともに最高峰ですが、入手難易度が高く価格も高価な点がハードルとなります。

定価で購入できる機会を見かけたり、特別な受験お祝い用の文具として選んだりするのがおすすめです。

三菱鉛筆 クルトガ ダイブはこんな人におすすめ

  • 算数の計算式や漢字の細かい書き取りを美しく書きたい人
  • 自分の筆圧に合わせたオーダーメイド感覚の書き心地を求める人
  • 中学受験へのモチベーションを高める最高の1本を持ちたい人

芯が常に尖った状態で一定の濃さをキープできるため、小さな文字を詰めて書く模試の答案作成で大きな効果を発揮します。

綺麗な答案で採点官に好印象を与えたい人におすすめです。

三菱鉛筆 クルトガ ダイブ公式サイトはこちら

4位:ゼブラ デルガード、あらゆる角度の強い筆圧を受け止めて芯折れをガード

ゼブラ デルガードの料金・基本情報

デルガードの公式サイト
👆 画像をクリックでデルガード公式サイトへ
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価格・料金990円(税込)(限定デザイン等の場合)
運営・メーカーゼブラ株式会社(公式オンラインストア限定取扱品等)
サービス開始・発売年2014年
主な特徴垂直・斜めの全方向からの筆圧を吸収するデルガードシステム
対象ユーザー筆圧がすごく強く芯を折りがちな小学生・日本PTA推奨品を求める人
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ゼブラのデルガードは、筆圧による芯折れトラブルをゼロにすることを目標に開発されたシャープペンシルです。文房具として初めて「公益社団法人日本PTA全国協議会推薦商品」に選出されるなど、安心感と実用性の高さで親御さんからの絶大な信頼を集めています。

斜め方向や縦方向の筆圧を吸収するデュアルスプリング機構

デルガードは、筆記中のどのような力の入り方に対しても芯を完璧に保護する仕組みを備えています。

  • 上からの強い筆圧に対しては上部のスプリングが芯を逃がす
  • 斜めからの強圧には先端の金属パイプが自動で出て芯を包み込む
  • 軸内部に導き部品があり短い芯でもズレて詰まらない
  • 手頃な価格帯で日常使いや何本もの予備確保に最適

テストの残り時間が少なくなったり、難問に直面して力が入ったりすると、小学生は無意識に筆圧が強くなります。一般的なシャープペンシルでは「パキッ」と芯が折れて集中力が途切れてしまいますが、デルガードは内部に配置された2つのスプリングが衝撃を吸収します。

どれだけ力を入れて書き込んでも芯が折れないため、慌ただしい試験時間の中でも平常心を保ったまま書き続けるできますよ。

ゼブラ デルガードのメリット・デメリット

メリットデメリット
どれだけ強く書いても芯が折れずストレスがない
内部で芯が詰まりにくい構造で故障トラブルが少ない
1,000円未満で購入できコストパフォーマンスに優れる
グリップ部が硬めのプラスチック製モデルは手が痛くなりやすい
自動芯出し機能はないため定期的なノック操作が必要

芯の折れにくさに関しては最高水準の性能を持ちますが、標準モデルはグリップがプラスチック製のため指が滑りやすい場合があります。指の疲れが気になる場合は、柔らかいグリップが装着された「デルガード タイプGR」などの派生モデルを選ぶとより快適に使えます。

ゼブラ デルガードはこんな人におすすめ

  • 試験中に力が入って頻繁にシャープ芯を折ってしまう人
  • 耐久性が高く故障しにくい文房具を長く使いたい人
  • リーズナブルで信頼性の高い定番ペンを予備含め揃えたい人

筆圧の強いお子さんにとって、芯が折れない安心感は大きな心の支えになります。

まずは毎日の宿題や計算ドリルでその折れにくさを実感してみてください。

ゼブラ デルガード公式サイトはこちら

5位:ステッドラー 925 15、視界を遮らない細身ペン先と軽量低重心で計算スピードが向上

ステッドラー 925 15の料金・基本情報

ステッドラー 925 15の公式サイト
👆 画像をクリックでステッドラー 925 15公式サイトへ
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詳細
価格・料金550円(税込)
運営・メーカーステッドラー日本株式会社
サービス開始・発売年2010年代(製図用ラインナップの軽量モデル)
主な特徴4mmのロングスリーブ・軽量9.2gボディ・ラバーグリップ
対象ユーザー算数の図形問題や定規作業が多い人・軽いペンを好む人
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ドイツの名門文具メーカーであるステッドラーの「925 15」は、プロの製図用として開発された技術を学習用に落とし込んだ高品質な製図用シャープペンシルです。

本体重量がわずか9.2gとすごく軽く、手の小さな小学生でも軽快にペン先を動かすできます。

4mmのロングスリーブで定規作業や算数の図形描画がとてもしやすい

ステッドラー 925 15は、手元の視界を広く保つためのプロ仕様な設計が魅力です。

  • ペン先が見やすい4mmの長い金属パイプ(ロングスリーブ)を採用
  • 定規をあてて線を引く際にペン先がグラつかず正確に書ける
  • わずか9.2gの軽量ボディで素早い筆記スピードを維持できる
  • 滑り止め効果の高いエラストマー製ラバーグリップを装着

算数の図形問題やグラフの作成では、定規を使って正確に線を引く作業が求められます。ステッドラー 925 15は先端のパイプが4mmと長いため、定規の端にピッタリと添わせやすく、書いている文字や線が手元で隠れてしまうことがありません。また、本体がとても軽いため、素早い計算や書き直しを繰り返す場面でも手が重さを感じにくく、テンポよく問題演習を進めることも可能ですよ。

ステッドラー 925 15のメリット・デメリット

メリットデメリット
ペン先がクリアで見やすく図形や細かい計算がしやすい
本体がとても軽いため長時間の連続筆記でも手首が疲れない
550円(税込)と本格製図用としてはかなりリーズナブル
先端の4mmパイプが長いため落とすとペン先が曲がりやすい
重厚感のあるズッシリとした書き心地を求める人には軽い

ペン先が長くて見やすい反面、床に落とした衝撃で先端が曲がりやすいという製図用特有の弱点があります。ペンケースの中に保管する際やデスクの上から転がり落とさないよう注意が必要です。

ステッドラー 925 15はこんな人におすすめ

  • 算数の図形描画や作図問題を正確かつスムーズに行いたい人
  • 太くて重いシャープペンシルだと手が疲れてしまう人
  • 手元をはっきりと確認しながら細かい文字を書きたい人

視界の良さと軽快な取り回しの良さは、計算スピードを向上させたい受験生にとって強力な武器となります。

図形問題の演習や模試用として1本持っておくと重宝しますよ。

ステッドラー 925 15公式サイトはこちら

中学受験向けシャープペンシルを選ぶときの比較ポイント

中学受験の勉強で使うシャープペンシルは、一般的な文房具選びとは異なる視点が必要です。

毎日数時間以上も勉強に集中する受験生のために、親御さんが確認しておくべき比較ポイントを詳しく解説します。

疲れにくさを左右するグリップの太さ・重心バランス・本体重量

長時間の勉強で指や手首が痛くなってしまう場合、その原因のほとんどはシャープペンシルの「太さ」「重心」「重量」のミスマッチにあります。

  • 手が小さく筆圧が弱い子には太めのソフトラバーグリップが合う
  • 重心が開口部(ペン先)に近い「低重心」設計だとブレずに安定する
  • 重量は10g〜15g前後のモデルが長時間の勉強で疲れにくい
  • プラスチック製の硬い軸は強い筆圧の指にペンだこを作りやすい

ペン軸が細すぎると、滑り落ちないように指先で強く握りしめてしまうため、手首や肩に余計な力が入ってしまいます。ドクターグリップのような太軸や、低重心設計のペンを選ぶことで、軽い力でもスムーズに滑らかな文字を書くできます。お子さんの手の大きさや持ち方の癖を観察して最適な形状を選んであげてくださいね。

筆記スピードを落とさない芯の折れにくさとノック機能(自動芯出し・フレフレ)

テストや模試の最中に芯が折れたり、何度もカチカチとノック操作を繰り返したりすることは、集中力を切らす大きな原因になります。

  • デルガードやオレンズのような芯保護機能は衝撃による破断を防ぐ
  • フレフレ機能や自動芯出し機能はノックのための持ち替え時間をなくす
  • 思考の流れを止めずに問題に向き合える環境を作ることが重要
  • ノック音が静かな機構だと試験会場の静音環境でも周りを気にせず使える

1回のノックにかかる時間は数秒ですが、試験全体で何度も繰り返すと大きなタイムロスになります。オレンズネロのような「自動芯出し」やドクターグリップの「フレフレ機構」を使うことで、ノックの手間を削減し、最後まで問題回答に没頭することも可能ですよ。

小学生の中学受験に最適な芯の太さ(0.5mm)とおすすめの濃さ(B・2B)

シャープペンシル本体だけでなく、中に入れる「シャープ芯」の太さと濃さの組み合わせも重要です。

  • 芯の太さは最も種類が豊富で折れにくい「0.5mm」が基本
  • 0.3mmは細すぎて折れやすく、0.7mmは解答用紙の枠内で文字がつぶれる
  • 芯の濃さは小学生の平均的な筆圧に合う「B」または「2B」が最適
  • HBだと文字が薄くなり光学採点機(スキャナ)で正しく認識されない恐れがある

中学受験の模試や入試本番では、解答用紙が画像スキャンされて採点されるケースが増えています。

筆圧が弱い小学生がHBなどの硬い芯を使うと、書いた文字が薄すぎてスキャナで読み取れず、不当に失点してしまうリスクがあります。しっかりとした濃さで書き込める「B」や「2B」の芯を常にセットしておくのが安心です。

試験本番に向けた募集要項の事前チェックとシャープペンシル禁止校への対応

ここで上位サイトがあまり触れていないすごく重要な注意点についてお話しします。

それは「受験校の募集要項にあるシャープペンシル禁止規定」です。

一般的に高機能なシャープペンシルは勉強の効率を高めてくれますが、中学校によっては「入試当日はシャープペンシル使用不可(鉛筆のみ指定)」というルールを定めている学校が一定数存在します。

  • 志望校の募集要項で「シャープペンシル可」か「不可」かを必ず事前確認する
  • シャープペンシル禁止校を受ける場合、直前に慌てないよう鉛筆の練習も並行する
  • 高機能シャーペンの快適さに慣れすぎると鉛筆での筆記スピードが落ちる場合がある
  • 入試直前期(12月〜1月)は本番で使う筆記用具(鉛筆または指定シャーペン)で過去問を解く

普段から高機能な自動芯出しシャープペンシルだけに頼り切っていると、鉛筆限定の試験本番で「芯が丸くなって字がつぶれる」「手が疲れる」といったギャップに戸惑う危険があります。志望校の条件を早めに確認し、シャープペンシル禁止校を受験する場合は、鉛筆削りの準備や鉛筆での過去問演習もバランスよく取り入れていきましょう。

要約すると、シャープペンシルは毎日の勉強効率を極限まで高めるための最強のツールですが、入試本番のルールに合わせた柔軟な準備を行っておくことが合格への一番の近道ですよ。

あなたに合う中学受験シャープペンシルはどれ?【目的別おすすめ】

比較してきたおすすめシャープペンシルの中から、お子さんの悩みや学習目的に合わせた最適な選択肢を整理しました。

長時間の塾・自宅学習で指や手が疲れにくいシャーペンを選びたい人

  • 手になじむ太軸グリップで指の疲労を軽減したい
  • 振るだけで芯が出るフレフレ機能でテンポよく勉強したい
  • 長年愛され続ける信頼できる王道モデルを使いたい

手の疲れを抑えたい人には「パイロット ドクターグリップ フルブラック」が最も向いています。

人間工学に基づいたグリップが長時間の連続筆記をしっかりサポートしてくれますよ。

筆圧が強く頻繁に芯が折れて集中力が切れてしまう人

  • どれだけ強く力が入っても折れない安心感がほしい
  • 模試やテスト中に「パキッ」と芯が折れるストレスをなくしたい
  • 手頃な価格で頑丈なシャープペンシルを持たせたい

筆圧が強いお子さんには「ゼブラ デルガード」が一番の選択肢です。独自の二重スプリング機構がどんな角度の強い力も吸収し、芯折れによる中断を防ぎます。

模試や入試本番で計算スピードと文字の見やすさを両立したい人

  • 定規を使った図形問題や細かい計算をスムーズにこなしたい
  • 1回ノックするだけで芯が出続ける高機能でノック時間をゼロにしたい
  • 常に細く均一な線で小さな文字もハッキリと書き込みたい

計算スピードや作図の正確性を高めたい人には、ペン先がクリアで見やすい「ステッドラー 925 15」や、自動芯出し機能を備えた「ぺんてる オレンズネロ 0.5mm」が有力候補になります。手元の視界が開けることで、計算ミスや転記ミスを大幅に減らせますよ。

予算を押さえつつ日本PTA全国協議会推薦の安心感で選びたい人

  • 1,000円以下の予算でしっかりとした機能を備えたペンがほしい
  • 公的機関の推薦を受けた安全性の高い文房具を選びたい
  • 複数本の予備をペンケースに入れて常備しておきたい

コスパと安心感を重視するなら、日本PTA全国協議会推薦品である「ゼブラ デルガード」や、高品質ながら550円(税込)で購入できる「ステッドラー 925 15」がベストです。塾用と自宅用で複数本揃えやすいのも魅力的ですね。

自分の学習スタイルや弱点を補ってくれる1本を選ぶことで、日々の勉強効率と集中力は大きく向上します。

中学受験のシャープペンシル利用でよくある質問

中学受験でシャープペンシルが禁止されている学校ではどう対策すべき?

志望校がシャープペンシル禁止(鉛筆のみ指定)の場合は、秋以降の過去問演習から鉛筆(Bまたは2B)を使って解く習慣をつけましょう。普段の塾の宿題や計算演習はシャープペンシルで効率よく進め、週末の過去問演習では本番用鉛筆を使うなど使い分けるのがおすすめです。

小学生が鉛筆からシャープペンシルへ切り替えるおすすめのタイミングは?

塾の通塾が本格化する小学4年生の春〜秋頃が切り替えに最適な時期です。小学校の授業では鉛筆指定が多いですが、塾のテキスト演習や長時間のテストではシャープペンシルの方が芯を削る手間がなく効率的です。

入試当日に持参するシャープペンシルの本数と予備芯の準備方法は?

試験中の故障や落下に備えて、使い慣れたシャープペンシルを3本程度ペンケースに入れておきましょう。また、試験中に芯切れを起こさないよう、前日の夜にシャーペン内部へ新しい芯(Bまたは2B)を2〜3本ずつ補充しておくのが鉄則です。

中学受験で選んだシャーペンは高校受験や中学進学後もそのまま使える?

もちろんそのまま長く使い続けることも可能です。ドクターグリップやステッドラーなどの耐久性の高いモデルは、中学生・高校生になっても勉強の相棒として活躍してくれますよ。

まとめ:疲れにくさと書きやすさを備えた相棒のシャープペンシルを見つけよう

中学受験におすすめのシャープペンシルを比較紹介してきました。

長時間の勉強で手が疲れにくい「ドクターグリップ」、自動芯出しでノック不要の「オレンズネロ」、常に尖った文字が書ける「クルトガ ダイブ」など、それぞれに優れた強みがあります。

お子さんの手の大きさや筆圧、得意科目や悩みに合わせて、気になるモデルを2〜3本実際に試してみるのがベストな選び方です。

しっくり馴染む最高の相棒シャープペンシルを見つけて、日々の受験勉強と志望校合格に向けて快適に突き進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

中学受験で迷ってる人向けに、役立つ情報を届けます!

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